アルファネットは、2019年11月に障がい者スタッフが働く「夢あるふぁーむ」を開設しました。当社では、この農園を通じて障がい者の方々が社会参加するための雇用機会を創出し、働くことの喜びや様々な人と交流する楽しさを実感してもらうことを目指しています。また、農園では従業員向けダイバーシティ研修や野菜収穫体験などを実施し、障がい者雇用の理解促進に努めています。なお、収穫した野菜は地域のおもてなし食堂※へ寄付するなど社会貢献にも取り組んでいます。
おもてなし食堂とは
一般的に子ども食堂という名称が有名ですが、東京都文京区小石川地域にある団体では、利用者を親子に限定せず、高齢者を含む多世代の方々に利用してほしいという想いで「おもてなし食堂」という名前をつけています。
アルファネットでは、リユースPCの寄贈や災害備蓄食料品の寄付等を行うことで微力ながら社会貢献を 続けていこうと考えています。これらの活動は、社内でその役目を満了したものを廃棄するのではなく、 次の役目としてそれらを必要としてくださる方々へ無償でお譲りしようというものです。寄贈先の皆様 から頂いたメッセージは、私たちにとって何ものにも代えがたい喜びです。
当団体のパソコンはWEBカメラ未対応のため、リモートによる会議などに対応できず大変困っておりましたが、寄贈いただいたパソコンで対応できるようになりました。コロナ禍で何ができるかを模索しながら、地域づくりに邁進して参りたいと思います。
このパソコンによって少ない台数を交代で使う必要がなくなったため、業務効率がとても良くなりました。この度は寄贈いただき誠にありがとうございました。
コロナ感染予防でマスクをしているため笑顔が見えづらいですが、みんな笑顔です!新しいパソコンで今後はサクサクと仕事が進むと思います。ありがとうございました!
パソコンを寄贈いただきましてありがとうございます。スペックのいいPCで、現在リモートでの作業機会の多い中、大変助かっております。今後もこのような機会をいただけますと幸いです。
使用中のPCが作業途中で落ちてしまったりと、不安を抱えながらの作業でしたので、本当に助かりました。今後ともよろしくお願い致します。大切に使わせていただきます。
職員一同大変うれしく思います。事務作業にて活用させていただきます。
さっそく、聞こえに不自由のある学生さんが参加する授業の、中等教育現場と高等教育現場で活用させていただきました。日本では「聞こえにくい」ことへの理解が十分でなく、なかなか支援の必要性が広まりませんが、パソコン文字通訳活動をはじめて20年、そこに遠隔からの支援ができるシステムを導入して13年。確実に変化が現れており、さらに、コロナでのオンライン授業の普及も相まって、ますます必要とされていくと実感しています。
お陰様でPCが3台になり、非常に助かっております。今後も私たちのようにPCの寄贈を望んでいるところがたくさんあると思います。ぜひこのような活動を長く継続してほしいです。
持ち出し用のパソコンが来たと皆で喜んでいます。さっそく、隣の市で開催するワークショップに連れ出します。今後も、どんどん外に連れていこうと思っています。
性能・機能も十分で大変感謝しております。前回のPC故障でファイルが失われた反省を踏まえ、クラウドシステムも導入を開始しており、その端末としてすぐに大活躍しています。今後ともよろしくお願いいたします。
アルファネットでは、東日本大震災を機に災害用備蓄食料品用のパンやごはん、水等を各事業所へ配布しています。これらは賞味期限が近づくと社員へ持ち帰ってもらうことで廃棄ロスを防いでいました。私たちは、もっともっと社会のお役に立てることは無いかと考えていた時に、こういった災害用備蓄食料品を食品が必要な要支援者の方々へお届けする、という方法があることを知りました。そこで、2022年に賞味期限を迎えるビスケットと水をNPO法人日本もったいない食品センター様を通じ寄付させていただきました。その後もパンやごはん等を随時寄付させていただいています。
こちらは、寄付させていただいたパンと水の一部です。