先輩社員メッセージN

先輩社員メッセージ               2006年入社 カスタマエンジニア


私は大学で情報システムを専攻しておりましたので、就職活動を始めるよりもかなり前からIT業界に興味がありました。
IT系企業で他にも内定を頂いていた会社はありましたが、アルファネットへ入社の決め手となったのは、ITインフラサポートの分野の中で幅広い業務を行っており、また入社時だけではなく配属後も充実した研修があるため、色々なことに積極的にチャレンジでき、それを応援してくれる社風が私に合っていると感じたからです。

入社後は、お客様が利用するサーバに対する保守サービスを提供するチームに配属され、ITエンジニアとしての経験を積んできました。チームの主な業務は、お客様のサーバのアラート検知や障害発生時の原因調査、技術的なお問い合わせへの回答及びお客様先へ駆けつけての障害復旧対応等です。メンバーは50名を超える、アルファネットの中でもかなり人数の多いチームであり、約3,000社のお客様へサーバ保守サービスを提供しています。

チームの特長は、対応範囲の幅広さかと思います。サポート対象は、ハードウェア及びOS、バックアップソフトウェアですが、メーカーのCEが行うような部品交換もあれば再構築もあります。対応ハードメーカーも多数、プラットフォーム(OS)もマルチです。私も新人の頃は、覚えることが多過ぎて大変でしたが、私の上司が言うには、他所ではなかなか経験出来ない程様々なマシンや環境に接する機会があるため、とても恵まれているのではないかと思っています。これまで、一つ一つの技術を着実に身に付け成長することが出来ていると思いますが、実際、配属当初は入電受付がメインでしたが、2年目でハード障害のパーツ交換を任され、3年目でサーバの再構築を伴う重度障害を任される、というように任される幅が広がってきたと思います。現在は、時折入ってくる、新規の仮想化サーバ構築でリーダーを任されたり、検証環境の管理も担当しています。
サーバ保守サービスの契約件数は順調に伸びており、特に仮想化サーバに関する問合せが急増しています。週明けの月曜日は複数インシデント(多ければ10件以上)を同時並行で対応しています。忙しくて大変そうに思えるかもしれませんが、おかげで分刻みの計画を立て効率的に作業を進める手法が身につきました。

時には重度障害でお客様先に駆けつけることもあり、対応が長時間におよぶこともあります。障害復旧が完了するまで20時間以上お客様先で作業していたこともありますが、さすがにその時はヘトヘトになりました。ずっと一緒にお付き合い頂き、ご協力頂いたお客様の担当者の方もやはりヘトヘトでしたが最後に「本当に助かったよ。ありがとう。」と言って頂いた時は疲れが吹っ飛びました。長時間対応はお客様のためには起こらないことが理想ですが、本当に苦労して対応し、問題が解決に至った時の「ありがとう」の一言の嬉しさは格別ですね。

障害対応の現場は、ちょっとしたミスでお客様へ大損害を与えてしまう可能性があり、常に緊張感を伴いますが、様々なトラブルに直面し対応することが技術力向上に直結しますので、とても魅力的だと思っています。

私は、これまで自らITエンジニアとしての目標を設定し、積極的に色々なことにチャレンジしてきました。上司やチームリーダーからの指示を待ってばかりでは、自分自身のスキル向上には繋がらないと考えているからです。これからITエンジニアを目指す皆さんも躊躇せず、色々なことにチャレンジして欲しいと思います。