アルファネットの技術を知る/先輩社員インタビュー

セキュリティ驚異だけでなく、
分析能力の向上にも取り組む日々

[先輩社員インタビュー] 2015年入社
東日本ソリューションサービス部
サイバーセキュリティ課(技術職/上級エンジニア)
Naoya.M

仕事内容を教えてください。

標的型メール訓練サービスの新規立ち上げ

私は、元々ネットワークやWEBアプリケーションの脆弱性診断を行っていましたが、現在は標的型メール訓練サービスの新規立ち上げ以降、そちらを専任で担当しています。標的型攻撃を模した訓練メールをお客様のメールアドレス(数百件から数千件程度)に送付し、訓練メール本文のURLリンククリック率や添付ファイルの開封率などを報告する仕事です。訓練の後にはアンケートを実施し、開封率などの数値だけではわからない訓練メール受信時の行動や、その企業の意識調査の結果を元に、標的型攻撃に対するお客様の耐性や課題なども洗い出し報告書に取りまとめています。

これまでの経験で、大変だった・成長に繋がったエピソードを教えてください。

脆弱性診断を担当していた頃と比べて
ヒューマンスキルの占めるウエイトが大きく増えた

標的型メール訓練は技術的な部分のほとんどをシステムでカバーしているため、サービスの提供にあたっては、スケジュールの調整やお客様にお手伝いいただく作業内容の説明など、お客様とのコミュニケーションが最も重要になっています。こちらからの説明だけでなく、お客様の要望を汲み取ってそれを具体的な形で実現するためのヒアリング能力も問われます。脆弱性診断を担当していた頃と比べ、これらヒューマンスキルの占めるウエイトが大きく増えたため、サービス開始当社はこの点でとても苦労しましたが、当時を振り返ってみて自身が最も成長したと感じる部分でもあります。

仕事をする上で心掛けていること、大事にしていること、やりがい、魅力はなんですか?

いかに正確に、いかに簡潔に、いかに受け手の心証良く伝えるか

大変だったエピソードから繋がる内容ではありますが、お客様とのコミュニケーションにおいて、こちらから発信する内容には常に気を配っています。長文のメールを書けば伝えたい内容は漏れなく伝えられますが、それでは肝心の主題がぼやけてしまいますし、簡潔にしすぎると主題が部分的に欠落したり、冷たい印象を与えてしまったりしかねません。いかに正確に、いかに簡潔に、いかに受け手の心証良く伝えるかを常に意識しながら毎日お客様とコミュニケーションをとっています。正直なところ、なかなか自分で満足のいく受け答えができていない事がほとんどですが、たまにこれが上手くいくととても気持ちが良いです。

社会貢献に繋がっていると感じる時は、どのような場面か教えてください。

情報セキュリティに携わっている事自体が、
社会貢献に繋がっていると思います

普段なかなか社会貢献といった事まで意識して仕事をすることはありませんが、情報セキュリティに携わっている事自体が社会貢献に繋がっていると思っています。お客様を外部の脅威から守るためのお手伝いをしていますので、沢山のお仕事をすることでより多くのお客様を、ひいては社会を脅威から守る事に繋がっていると言えるかもしれません。少し大袈裟な言い方になりましたが、少なくともその一端を担っているという自負はあります。サイバー攻撃は今後も増え続けると思いますし、新しい攻撃手口もどんどん現れています。そういった脅威から常にお客様を守り続ける事が私の社会貢献なのだと思います。

将来のビジョン・目標を教えてください。

お客様の現状に合致した最適な提案をし続けられる、
そんな人材になることが目標

情報セキュリティとひと口に言っても、その内容は千差万別です。目的に応じて攻撃手段も異なるため非常に多くの知識を蓄える必要がありますし、常に最新の攻撃動向にも目を向ける必要があります。今は標的型攻撃という手法が広く知られるようになりましたが、明日にはこれに代わる新たな攻撃手法が社会を脅かすかもしれません。常に最新の動向を踏まえつつ、お客様の現状に合致した最適な提案をし続けられる、そんな人材になることが目標です。そのために常に全方位にアンテナを張り情報収集に励むとともに、セキュリティ脅威だけでなく、お客様の現状分析を行う上での分析能力の向上にも取り組む日々です。

先輩社員/Naoya.Mの1日

Naoya.Mの1日