ファイルサーバやI/Oの高いDBサーバはNetAppで統合、その他のサーバはVMwareで統合することでコスト削減が可能になります。
何台ものサーバを統合したVMwareサーバが使用するストレージだからこそ、データ保護力は不可欠。NetAppなら、独自のRAID(RAID DP)方式を採用、高い保護力を提供します。
アプリケーションを利用していて、間違ってファイルを上書きしてしまったり、アプリケーションがクラッシュしてデータファイルが壊れてしまったときなどSnapShotを利用すればコピー&ペーストでユーザ自身で簡単に ファイルのリカバリがを行えます。
NetAppの重複排除機能でストレージ内の重複したデータブロックを排除して容量効率を向上することが可能。 特にVMware環境の場合、同一OSのイメージがストレージに多数含まれることが多いため、その効果は絶大です。
NetAppのFlexVol機能なら、オンラインでのボリューム拡張・縮小、さらにRAID再構成なしで物理ディスクの追加も行うことが可能です。必要な時に必要な場所に必要なだけのストレージ容量を、迅速かつシームレスに最低限のコストで、サービスを停止せずに提供できます。
管理ツールまたはコマンド・ログによるエラー有無確認
《ドキュメント作成》
設定仕様書