アルファネットは、国内最大級のソリューションプロパイダーである大塚商会のグループ会社。約100万社もの顧客基盤をもつ安定した事業基盤に加え、Slerともタッグを組み、多彩なプロジェクトに参画。顧客はグローバル企業や官公庁から中小企業、大学など、規模も業種も多種多様。様々な異なるニーズに対し、多くの人が連携しながら解決していきます。

アルファネットの社員は、約80%がITエンジニア。例えば、日本中に影響するデータシステムを管理し、国内のビジネスを円滑に進める。新システムを導入した業務効率化で、企業の競争力・成長力を上げる。ITインフラの技術支援を通じて、お客様が安心してITを利用できる環境を提供するアルファネットは、ITにまつわるあらゆる課題を解決し、理想を実現するプロフェッショナル集団なのです。

アルファネットは、2019年11月に障がい者スタッフが働く「夢あるふぁーむ」を開設しました。当社では、この農園を通じて障がい者の方々が社会参加するための雇用機会を創出し、働くことの喜びや様々な人と交流する楽しさを実感してもらうことを目指しています。また、農園では社員向けダイバーシティ研修や野菜収穫体験などを実施し、障がい者雇用の理解促進に努めています。なお、収穫した野菜は地域のおもてなし食堂（※）へ寄付するなど社会貢献にも取り組んでいます。

（※）一般的に子ども食堂という名称が有名ですが、東京都文京区小石川地域にある団体では、利用者を親子に限定せず、高齢者を含む多世代の方々に利用してほしいという想いで「おもてなし食堂」という名前をつけています。

アルファネットは、リユースPCの寄贈や災害備蓄食料品の寄付等を行うことで微力ながら社会貢献を続けていこうと考えています。これらの活動は、社内でその役目を満了したものを廃棄するのではなく、次の役目としてそれらを必要としてくださる方々へ無償でお譲りしようというものです。寄贈先の皆様から頂いたメッセージは、私たちにとって何ものにも代えがたい喜びです。

アルファネットは2017年より社会貢献活動の一環として、社内で使用しなくなったPCを再整備、使用可能にし、福祉団体等へ寄贈させて頂いています。 これは使用を終えたPCの中から再生可能なものを選別し、専門工場にてクリーニングやOS導入作業等の再生作業を行い、「認定NPO法人イーパーツ様」を通じて寄贈するという活動です。微力ながら、PCリユースによる環境貢献、障がい者の方の就労支援とIT支援のお役に立ちたいとの思いで行っています。 寄贈先の皆様から頂いた、嬉しいお礼メッセージをご紹介します。