カーボンニュートラル宣言の地球温暖化対策推進法や省エネ法をうけて、工場で電力をどのくらい消費しているか算出できるようにしたいのだけれど。。どんな方法があるかな？

アルファネットにお任せください！こんな実績があります！

• お客様業種：製造業（工場）
• お客様ご要望：製品の生産時にかかる電力の算出をしたい
• 使用計測器数：5台（うち1台はデマンド計測用）
• 弊社担当：調査・設計～施工まで
• 提案内容：工場7か所で生産時にかかる電力を算出するために、計測器の提案と設置工事を行いました。デマンド値(30分間の平均使用電力量)も計測したいとのことでしたので、電力計測器・デマンド計測器ともにデータをLANで伝送するタイプの機器を選定し、リアルタイムで確認出来るようにいたしました。

せっかく電力を計測するのであれば、電気料金を下げる対策もできるかな？

心配ご無用！
電気料金はデマンド値（30分間の平均使用電力量）の最大値が1年間の契約電力になります。つまり、デマンド値が大きくなり過ぎないように最大デマンド値を調整できると、電気料金の削減に繋がります。電力デマンド値が計測できる機器を導入し、監視できるようにしましょう！
節電対策は、どこにどのくらいの電力を使用しているかを把握することが、始めの第一歩となります。お客様の用途に合わせてご提案をいたします。お気軽にお問い合わせください。

また、省エネの取り組みへのアピールにはデジタルサイネージを活用して【見せる化】をご検討されてはいかがでしょうか。アルファネットでは、電力計測装置の取り付け工事もデジタルサイネージ用のモニター設置工事もご提案可能です！ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

これなら生産時にかかる電力を常に把握できるから、節電や省エネ対策に繋がるね！ウホホーイ♪